今年もついにバレンタインの季節がやってきましたね。
今回は、ロッテ本社で開催されたロッテグループ「合同バレンタイン発表会」に潜入してきました!

合同で行うバレンタイン発表会は今回が初だそうです…!
グループ4社(ロッテ・メリーチョコレート・銀座コージーコーナー・Dari K(ダリケー))が揃うのは圧巻の一言。
今回はロッテグループの各社が自信を持って手掛ける2026年度バレンタイン商品の魅力をご紹介します!
ロッテ本社でロッテグループ初の合同バレンタイン発表会が開催

今回は西新宿にあるロッテ本社で開催とのことで、初めてロッテ本社に伺いました!
中に入ると2026年度のロッテグループ商品がずらりと並んでいます。(この時点でもうワクワクしますね。)

また、会場となったロッテ本社内には、歴代の商品がずらりと並ぶレトロな展示スポットもあり、スイーツ好きにはたまらない空間でした…!

懐かしい商品がいっぱい並んでる!

レトロな雰囲気が良いですねー
2026年のバレンタイン市場動向について
バレンタイン発表会で語られた今年のキーワードは自分へのご褒美です。

私自身百貨店でバレンタイン催事に関わっていた時も自分へのご褒美チョコというニーズが大きかったですが、現在でもご褒美チョコが主流だそうです。
もちろん、好きな人にチョコレートをあげる本命チョコや、友チョコなどさまざまなニーズはあり、多様化しているようです。
バレンタイン市場が好調な要因

※株式会社ロッテ マーケティング本部 ガーナブランド課 課長 毛利 彰太さんによる説明の様子
チョコを単なるお菓子ではなく、頑張った自分を労うためのストレス発散として食べる人が増えているのがバレンタインの売れ行きが好調な理由の一つです。
また、物価高などによる節約疲れの反動で、せめてバレンタインくらいはと日常を忘れるような贅沢を楽しみたいという心理が働いているとのことです。
ロッテグループ4社のバレンタイン商品を紹介

それでは、ここからはロッテグループ4社から聞いた2026年度バレンタイン商品の魅力について順に紹介します。
| ブランド名 | 商品名 | 注目のポイント |
|---|---|---|
| ロッテ | プレミアムガーナ〈アンフィニマン〉シリーズ | みずみずしさが溢れ出す「フレーズ」と、3層仕立てでコク深い「ピスターシュ」が新たに登場。 |
| メリーチョコレート | 奏 -KANADE- 日本酒トリュフ | 日本酒を愛するトップショコラティエ大石茂之氏監修。銘酒「出羽桜 一路」の華やかな香りと、職人が筆で描く繊細な模様がポイント。 |
| 銀座コージーコーナー | 銀座のレンガ | 銀座煉瓦街をイメージしたクラシカルな形状で、北海道産生クリームが生み出す繊細な口どけと濃厚なカカオ感が魅力。 |
| Dari K(ダリケー) | カカオが香るチョコレート・トリュフ -shizuku- | 独自の「フルーツ発酵」技術により、香料不使用ながら驚くほど瑞々しい果実の風味をカカオ自体に閉じ込めた新感覚。 |
ロッテ プレミアムガーナ

ロッテの「プレミアムガーナ」と、世界的巨匠であるピエール・エルメ氏がコラボした至高のシリーズです。
「アンフィニマン(どこまでも限りなく)」の名が示す通り、一つの素材を徹底的に追求するのがコンセプトとなっています。
プレミアムガーナでは、バニラ、苺、ピスタチオが持つ本来の甘み・酸味・香りを、ロッテの緻密な技法で最大限に引き出しています。
| 商品名 | 価格(税込み) | 特徴 |
|---|---|---|
| プレミアムガーナ 生チョコレート<アンフィニマン ヴァニーユ> | 540円 | 厚さわずか1mmのガーナミルクから、昨年よりさらにバニラの香りを感じられる至福の口溶けの一枚。 |
| プレミアムガーナ フルーツショコラ<アンフィニマン フレーズ> | 540円 | 溢れ出すほどジューシーな苺のショコラソースをガーナチョコで包み込んだ、果実のみずみずしさと濃厚な甘みを楽しめる贅沢ショコラ。 |
| プレミアムガーナ トリュフ<アンフィニマン ピスターシュ> | 540円 | ピスタチオの華やかな香りと濃厚なコクを3層仕立てで表現した、一粒で素材の奥深さを堪能できる本格トリュフ。 |
ピエール・エルメとのコラボ商品
プレミアムガーナは著名なブランドであるピエール・エルメとコラボした商品です。
ピエール・エルメ氏は21世紀のパティスリー界を先導する第一人者であり、ヴォーグ誌からパティスリー界のピカソと称賛される世界最高峰の菓子職人です。
ピエール・エルメ氏の一つの素材を核に、その甘味・酸味・苦味のすべてを追求する哲学は、今回のロッテ「プレミアムガーナ」とのコラボでも体現されています。
第二弾は2つのフレーバーを変更

圧倒的人気を誇る「アンフィニマン ヴァニーユ」はそのままに、他の2つのフレーバーを刷新。
今年は苺のみずみずしさが溢れ出す「フレーズ」と、3層仕立てでコク深い「ピスターシュ」が新たに仲間入りしました。
また、人気の「アンフィニマン ヴァニーユ」に関してもパッケージが刷新されています。
実食レビュー

全て美味しかったですが、個人的にお気に入りは「プレミアムガーナ フルーツショコラ<アンフィニマンフレーズ>」です!

食べた瞬間に苺とホワイトチョコのソースがでゅわっと流れ出てきて、ほど良いソース酸味と甘いチョコレートの組み合わせを楽しむことができます。

この流れ出る感じのシズル感が良いですねー
メリーチョコレート 奏- KANADE-

「奏-KANADE-」は、メリーチョコレートのトップショコラティエであり、日本酒をこよなく愛する大石茂之氏が監修を務めるバレンタイン限定ブランドです。
2026年は、ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統的な酒造りの技術を今に伝える「出羽桜 純米大吟醸 一路」を贅沢に使用した日本酒トリュフが登場します。
| 商品名 | 価格(税込み) |
|---|---|
| 奏- KANADE- 日本酒トリュフ 5個入 | 1,080円 |
大石氏が監修した日本酒を使ったチョコレート

前述の通り「奏-KANADE-」では日本酒をこよなく愛するトップショコラティエの大石氏が厳選した日本酒「出羽桜 純米大吟醸 一路」を使用しています。
中身のガナッシュにこの「一路」が使用されており、口に入れた瞬間、大吟醸の華やかでフローラルな香り口の中で広がります。
職人の手で一つひとつ丁寧に仕上げられている

「奏-KANADE-」のトリュフを手に取ったとき、まず目に止まるのが表面に施された美しい模様です。

この表面の美しい模様は、なんと職人が一つひとつ筆で描いているそうです….!
職人の手で仕上げるからこそ、どこか人の手でしか生み出せないような温かみを感じますね。
味だけでなく、視覚的にも楽しむことができます。
実食レビュー

中のガナッシュは口溶けが滑らかで、かつクリーミーで美味しいです。

また、一口食べて溶けかかった時に日本酒をのむと心地良いとのことで、大石さんのおすすめの食べ方を早速試してみました。
チョコレートとお酒を一緒に食べる機会普段は中々ないので、かなり新鮮です…!
フローラルな香りが鼻に抜け、チョコとお酒が溶け合う瞬間はもう幸せ。普段お酒と一緒にチョコレートを食べない方にも、ぜひこのペアリングを体験してほしいです!
ほうじ茶とも相性が良いとのことで、お酒が苦手な方はほうじ茶とのペアリングも試してみてはいかがでしょうか。

銀座コージーコーナー 銀座のレンガ

銀座の歴史と品格を象徴する、銀座コージーコーナーの生チョコレート「銀座のレンガ」。
1998年に誕生したこの商品は、明治期の近代化の象徴である銀座煉瓦街をイメージした、クラシカルで高級感のある形状が特徴です。
銀座ブランドらしい上質な雰囲気とともに、なめらかな口どけと濃厚なカカオの風味が織りなす、贅沢で奥深い味わいを堪能できる商品です。
| 商品(12個入) | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| ミルク | 756円 | ベネズエラ産カカオ豆を使用したミルクチョコに北海道産生クリームをブレンド。まろやかで優しい味わいです。 |
| ビター | 756円 | ラム酒がカカオの香りを引き立てる大人な味わい。アルコール分1.6%で、カカオの果実味もしっかり感じられます。 |
| あまおう苺 | 864円 | 「あまおう苺」の華やかな香りと優しい酸味が、ホワイトチョコや生クリームと溶け合う甘美なハーモニーが特徴。 |
| 宇治抹茶 | 864円 | 熟練パティシエが厳選した宇治抹茶を使用。ホワイトチョコと生クリームを丁寧に練り合わせた、清々しい苦味と甘み。 |
口に入れた瞬間にほどけていく繊細なくちどけ

銀座のレンガでは、要冷蔵だからこそ味わえる美味しさをコンセプトとしています。
銀座のレンガを表すキーワードに「上質」や「こだわり」とありますが、ミルク味やあまおう苺で北海道産生クリームを使用するなど素材へのこだわりが感じられます。
実食レビュー

銀座のレンガはザ・美味しいなめらかな生チョコレートという印象です!
全体的に甘めな印象で、ミルク感があり濃厚でした。
| 味の種類 | 個人的な印象 |
|---|---|
| ミルク | 濃厚でミルク感があり美味しい。 |
| ビター | ほのかにラム酒を感じる。苦過ぎないほど良いビター感。 |
| あまおう苺 | 苺ミルクのような印象。 |
| 宇治抹茶 | 抹茶の風味が感じられる。苦くないので食べやすい。 |

個人的にはあまおう苺が一番好みでした!
Dari K(ダリケー)カカオが香るチョコレート・トリュフ -shizuku-

「柑橘とお茶のアロマ」をテーマに、滴(しずく)のような優雅な余韻を追求した6粒入りのアソートです。
最大の特徴は、カカオ豆をライムやみかんと共に発酵させる独自の「フルーツ発酵」にあります。
香料に頼らずカカオそのものに果実の香りを含んでおり、果皮の苦味が冴える「ライム発酵」や「京都柚子抹茶」など、全6種の革新的な味わいを一箱で堪能できる商品です。
| 商品名 | 価格(税込み) |
|---|---|
| カカオが香るチョコレート・トリュフ -shizuku- 6種6粒 | 3,197円 |
豆からこだわるビーントゥーバーチョコレート

ビーントゥーバーとは、カカオ豆の選別から焙煎、チョコレートの製造までを一貫して行うスタイルのことです。
Dari K(ダリケー)はインドネシアのスラウェシ島に拠点を置き、農家と共に品質を高め、カカオを自社で輸入する独自の体制を構築しました。産地と真摯に向き合うことで生まれる、純粋で力強いカカオの個性が最大の魅力です。

Dari K(ダリケー)は、日本のBean to Bar(ビーントゥーバー)文化を牽引してきた先駆け的な存在です!
加工したフルーツとカカオを一緒に発酵している

注目すべきは、カカオの産地でしかできない革新的なフルーツを活用した発酵の技術です。
加工したフルーツをカカオ豆と一緒に混ぜ合わせ、発酵させる独自の手法によりカカオ自体が果実の風味を閉じ込めます。
そのため、後から果汁や香料を加えなくても、驚くほど瑞々しく自然なフルーツの風味を感じられます。
実食レビュー

口の中に入れ噛んだ瞬間に口の中にフルーツの豊潤な香りが一気に広がりとても美味しいです!

後から果汁を入れていないというのが信じられないほど、フルーツの香りがします。笑(いや、ほんとに)
今回、クラシック(オリジナル発酵)とライム発行、そしてみかん発酵を食べ比べたのですが、味の違いがかなり明確でした…!
クラシックはさわやかな酸味の濃厚なチョコレートという印象で、ライムとみかんは柑橘系の風味が感じられました。
特に、ライムはあの独特な苦味が体現されていて、驚きです…!(個人的にはライムが一番好きでした)
よくある質問
ロッテグループでは各社でどのようなシナジーがあるか?

各社の強みを掛け合わせることで、より美味しい商品を開発しているとのことです。
例えば、Dari K(ダリケー)がロッテグループに加わったことで、ロッテの研究チームが持つ知見がDari Kのチョコレートに活かされるようになりました。
また、メリーチョコレートの生チョコがDari K(ダリケー)のチョコに使用されるなど、すでにさまざまなシナジーが生まれています。

今後も各ブランドのシナジーから生まれる商品が楽しみですね!
まとめ
今回はロッテグループ初となる合同発表会で聞いた内容をもとに各社の2026年バレンタイン商品に関する魅力をご紹介しました。
気になる商品を見つけた方はぜひお近くの店舗やバレンタイン催事会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

