
今回、メリーチョコレートの2026年バレンタイン新商品発表会に呼んでもらいました!
そこで今回は2026年のメリーチョコレートのバレンタイン商品ラインナップが気になる方に向けて、注目の新商品 Tabfill(タブフィル)や「奏 -KANADE-」の魅力について紹介します。
2026年のバレンタインが今から楽しみだという方には必ず役立つ記事となっているので、ぜひ最後までご覧ください!

ちなみに前回はメディア向け工場見学で、ミルフィーユの美味しさの秘密についても教えてもらったので気になる方は下記記事も参考にしてみてください。

2026年注目の新商品 Tabfill(タブフィル)!開発担当者に聞く開発秘話や魅力


2026年バレンタイン新商品発表会では、Tabfill(タブフィル)の開発担当者である小野塚さん、安村さんの話を聞くことができました。
ここからは話題のTabfill(タブフィル)についてや、小野塚さんと安村さんに聞いたTabfill(タブフィル)の魅力について紹介します!
新商品 Tabfill(タブフィル)とは?

Tabfill(タブフィル)とは、今回新たにバレンタイン商品として登場したクレープのようなユニークな形をしたタブレットチョコレートのことです。
とろりとしたソースや濃厚なガナッシュをたっぷりと包み込んだ、これまでにない新感覚の食感を楽しめます!

また、Tabfill(タブフィル)という名前は「タブレットチョコレート」と「fill(満たす)」を組み合わせて付けられたそうです。
このネーミングには、口も心も幸せで満たしてほしいという開発チームの想いが込められているとか。(素敵ですね…!)
味は全部で6種類!とろり食感とサクサク食感の2タイプが

Tabfill(タブフィル)の味は全部で6種類。
ソースとガナッシュの2層を包み込んだ「とろり食感」のタイプが3種類、ナッツやドライフルーツを混ぜ込んだ「サクサク食感」のタイプが3種類用意されています!
商品企画担当 小野塚さんが語るTabfill(タブフィル)の開発秘話

「クレープを丸かじりする、あの何とも言えない背徳感と幸福感をチョコレートで表現したかった」と小野塚さんは語ります。
丸かじり感を出すために最適な厚さの試行錯誤を繰り返す

Tabfill(タブフィル)の開発で最もこだわったのは、まさにその「丸かじり感」を実現することだったそうです。

特にこだわったのがチョコレートの厚さの設計だったと言います。

最終的に採用された11.5mmという厚さは、何度も試作を重ねた末にたどり着いた黄金比。
「薄すぎると満足感が得られないし、厚すぎると食べにくくてストレスになってしまう。かじった瞬間に『ちょうどいい』と感じてもらえる厚さを何度も検証しました。」と小野塚さんは振り返ります。
厚さだけでなく横幅もちょうど良いバランスに

また、横幅の設計にも細心の注意を払ったとのこと。

手に持ったときのフィット感、口に運んだときの食べやすさ、そして何より「丸かじりしている」という実感を得られるサイズ感を追求したそうです。
商品デザイン担当 安村さんが語るTabfill(タブフィル)の開発秘話

パッケージデザインを担当した安村さんが目指したのは、コンセプトであるクレープや味の種類を視覚的に表現すること。
6種類それぞれに異なるデザイン要素を取り入れながら、Tabfill(タブフィル)全体としての統一感も大切にしたと安村さんは語ります。
思い切ってパッケージをクレープ型に

最大の特徴は、パッケージの箱そのものをクレープ型にしたこと。
「中身がクレープのような形状なら、パッケージもクレープにしてしまおうと。遊び心と楽しさを全面に出した」と安村さんは言います。
開けた後にもワクワク感が感じられる演出を

また箱を開くと、少しずつかわいいイラストが現れる仕掛けになっており、開封する瞬間のワクワク感も演出しています。
さらに、イラストのテイストにもこだわりがあり、コンセプトに合わせた少し大人っぽい雰囲気に仕上げましたと安村さんは語ります。
トップショコラティエ大石さんが語る「奏 -KANADE-」の開発秘話

今回Tabfill(タブフィル)以外にも、これまでに人気なコレクション「奏 -KANADE-」に新商品が登場します。

ここではメリーチョコレートのトップショコラティエである大石さんによる「奏 -KANADE-」の開発秘話について紹介します!
大石さんは2019年にサロン・デュ・ショコラ パリで受賞した実力派のショコラティエです。
海外では抹茶が年々人気に

以前は海外で馴染みがなかったそうですが、徐々に日本の食材である抹茶が注目を浴びてきているとトップショコラティエの大石さんは語ります。

最初は抹茶は苦いと吐き出されるくらい、受け入れられなかったそうです…!(抹茶の苦味は海外では、びっくりしてしまうんですかね。)
ちなみに今回、大石さんが監修した新商品である「奏 -KANADE-」にも抹茶にちなんだ商品ラインナップがあります。
茶師十段の大山さんともコラボ

「奏 -KANADE-」の抹茶シリーズは茶師の大山拓朗さんと大石さんが共同で開発した商品です。
「しもきた茶苑 大山」の茶師十段 大山拓朗さんが「奏 -KANADE-」のために特別にブレンドしたオリジナル抹茶を使用した日本茶シリーズを展開しています。

また、日本酒好きとしても知られる大石さんが最も得意とするのが、日本酒とチョコレートのマリアージュです。

今回の「日本の酒」シリーズでは、いいちこの中でもハイブランドのものを使用するなど、素材選びにも徹底的にこだわっているそうです。
最初は方向性が合わず、中々商品開発が進まなかった


先ほど紹介した日本茶シリーズでは、最初大石さんと大山さんで共同開発の方向性が合わず、中々前に進まなかったそうです…!
それぞれが商品を作るにあたりこだわりがあり、大石さんは抹茶に対して渋みを求める一方で、大山さんは抹茶に旨味を求めたそうで。
しかし、そういった中でも何度も試作を繰り返す中で、最終的にはお互いが求める抹茶の渋味と旨味が上手く組み合わさった商品に仕上がりました。
実際に「奏 -KANADE-」を試食した感想
「奏 -KANADE-」のトリュフなどを特別に試食させてもらい、筆者が感じたことを紹介します!
抹茶のトリュフ

今回、話にあった「奏 -KANADE-」の抹茶に加えて、1月15日からジェイアール名古屋タカシマヤのみで限定発売される和紅茶のトリュフを試食させてもらいました。

大石さんは抹茶の旨味をのりのような味と例えていましたが、その旨味を最初に強く感じました。
この旨味を最初に強く感じるチョコレートは初めてだったので面白い感覚です。笑
まず、抹茶のトリュフは一口食べた瞬間に、抹茶の旨味が強く感じられ、チョコレートの甘み、そして最後に抹茶の渋味が余韻として感じられました。
ただ、後味には残らないので嫌な渋味ではなく、最後まで食べやすいです。
和紅茶のトリュフ


和紅茶は結構甘いミルクチョコレートかつ、クリーミーな印象でした。
大石さんによるこの和紅茶のトリュフには、生クリームがたっぷり使われており、紅茶を粉上にしたものを外側にまぶしているそうです。
それでこんなに強く紅茶の風味を感じるんですね…!
紅茶とのペアリングもあり、語彙力なく言うとシンプルに美味しかったです。
トップショコラティエ大石さんによるデモンストレーション

最後に大石さんによる「奏 -KANADE-」のデモンストレーションが行われました!
デモンストレーションでは、コルネで最後チョコレートのデコレーションをする様子を見ることができました。

メリーチョコレートでは最後のデコレーションは機械化されておらず、一つひとつが手作りで丹精込めて仕上げられているそうです。

プロの技術を目の前で見られて幸せでした!
【筆者の実食レビュー】注目の新商品Tabfill(タブフィル)は美味しい?

家に帰ってからゆっくりとTabfill(タブフィル)を食べたので、個人的な感想も紹介しておきます!
クレープ型のタブレットチョコは見たことがないので斬新

クレープ型のタブレットチョコレートって今まで見たことがないです…!

一応筆者も4年ほどは百貨店時代バレンタイン催事に関わったので、さまざまなブランドを目にしたのですがクレープ型は見たことがなかったので面白いと思いました!
クレープ型で丸かじりできる設計になっているのが最高ですね。
分厚くて食べ応えあるが、食べやすい

Tabfill(タブフィル)は分厚くて食べ応えがあるのですが、意外にも食べやすいです。

パッと見、分厚いので固そうな印象を受けますが、中のソースやガナッシュは柔らかく、バクバク食べれちゃいます。
外側のパリッとした食感と中の柔らない食感を楽しむことができました。
パッケージのイラストや形がかわいいのでギフトにも使える

パッケージのイラストや形がかわいいので、自家用だけでなく、ちょっとしたプレゼントとしても喜ばれそうです。

他には見ないクレープ型のチョコレートなので、きっと驚いてもらえるはず…!
価格もさまざまなチョコレートブランドの中では買い求めやすい価格帯なので、気軽に買えて良いですよね。
その他の気になるブランド はじけるキャンディチョコレート「オムライス缶」


その他には、個人的にははじけるキャンディチョコレート「オムライス缶」が個人的に物凄く気になっています…!
百貨店のメリーチョコレートショップとメリーオンラインショップで、新フレーバーとして新しく追加されるみたいです。

大石さんにもお話を伺いましたが、甘いというよりはしょっぱい寄りの味だそうで…!
ケチャップの味がポイントのようです!
発売されたらぜひ買って食べてみたいですねー
缶もレトロ調でかわいいので、後で小物入れに使えそうなのも良いポイントです。
メリーチョコレートのバレンタインでよくある質問
ここからはメリーチョコレートのバレンタインに関するよくある質問を紹介します。
どのようにして多くのバレンタインブランドを生み出している?

メリーチョコレートには数多くのバレンタインブランドがあり、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

実は、社員の方が好きなものを形にしているそうで、これだけ多様性のあるブランドを生み出せているそうです…!
例えば、猫好きの方の熱量が形となったのが「ねこみゃみれ」で、社員の飼い猫がモデルになっているそうです…!
本当に好きなものを形にしているので、同じ趣味嗜好を持つ方の心に刺さるコンセプトになるのかもしれませんね。
Tabfill(タブフィル)の価格や販売期間は?
Tabfill(タブフィル)の価格は各種1,296円(税込)です!
また、対象店舗は全国百貨店の対象店舗とメリーチョコレート公式オンラインショップになり、2026年1月中旬より販売が開始される予定です。

予約に関しては12月23日(火)よりメリーチョコレートの公式オンラインショップが開始されるようなので、気になる方はぜひ予約してみてはいかがでしょうか。
Tabfill(タブフィル)の6種類はどのような味?
それぞれ詳しく紹介します!
オレンジビターショコラ

酸味とほろ苦さを感じるオレンジソースに、バニラ香料を加えたビターガナッシュを合わせた大人の味わい。
カカオの香りが引き立つように仕立てられており、チョコレート本来の深い味わいとオレンジの爽やかさのマリアージュが楽しめます。

甘いガナッシュを引き立てる少し大人なビターな味わいとの組み合わせを楽しめます!
ストロベリーミルクティー

茶葉を練り込んだ華やかな香りのミルクティーガナッシュと、甘酸っぱいストロベリーソースが織りなす優雅なハーモニー。
口に入れた瞬間、ふわりと広がる紅茶の香りと、後から追いかけてくるストロベリーの甘酸っぱさが絶妙にマッチします。

ミルク感があり、まったりと甘い点が特徴的です。
ダブルキャラメル

とろりとしたキャラメルソースと濃厚なキャラメルガナッシュの2層仕立てで、キャラメルの美味しさを存分に堪能できる贅沢な一枚。
キャラメル好きにはたまらない、まさに「ダブル」の名にふさわしい濃密な甘さが特徴です。

とろける食感とともに口の中に広がる芳醇なキャラメルの風味は、幸せな余韻を長く楽しませてくれます。
カフェアーモンド

香り高いアーモンドジャンドゥヤに、サクサク食感のフィアンティーヌとほろ苦いコーヒーを組み合わせた、相性抜群のタブレットチョコレート。
ナッツの香ばしさとコーヒーのほろ苦さが大人の味わいを演出します。フィアンティーヌの軽やかな食感がアクセントとなり、一口ごとに異なる表情を見せてくれるのが魅力。

アーモンドの香りとサクサクした食感を楽しめます。
バナナヘーゼル

ヘーゼルナッツのジャンドゥヤに合わせたバナナフレークが上品に香る、まるで「大人のチョコバナナクレープ」のような一枚。
懐かしくも新しい、バナナとヘーゼルナッツの組み合わせが絶妙です。

子どもの頃に食べたチョコバナナが、洗練された大人の甘さになっています。
ダブルピスタチオ

ローストしたピスタチオペーストに砕いたピスタチオを合わせた、香ばしく濃厚な味わい。
フィアンティーヌの食感が楽しい、ピスタチオづくしの贅沢な一枚です。

ピスタチオ本来の風味を最大限に引き出すため、ローストと生地への練り込みにこだわったとのこと。
ローストしているため、ピスタチオがベージュ色になっています。
まとめ
今回は2026年の気になるメリーチョコレートのバレンタイン新商品について紹介しました。

クレープ型のチョコレートに、トップショコラティエと著名な茶師がコラボしたチョコレートなど気になる商品が盛沢山ですね…!
気になる方はぜひ自分へのご褒美チョコにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

